マレーシアで働いて日本について感じたこと


こんにちは💓華音です。
このブログにお越しいただき、ありがとうございます。

私は、昨年の1月初めからマレーシアに移住して、コールセンターで1年8ヶ月ほど勤務しています。





でも、英語は全然話せないし、
自動車教習所で指導員としてのキャリアは、20年以上ありますが、
その間に取得した資格や免許は、海外では何の役にも立たないし、
パソコンもネットショッピングくらいしか使ってなかったし、スキルは何もないし、
ホントに、海外で通用する能力って何も無いんですね。

日本にいる時から、それは感じていました。



日本ももしかしたら、今は子供の時から英語を習わせている家庭も多そうですし、
これからもっと、英語を話せる人が増えてくるかもしれませんが、
今のところ、やっぱり、海外に来ても、日本人は英語をそんなに話せない人が多いように感じます。



マレー人は、マレー語、英語、マンダリン、広東語、と何ヶ国語かを話せる人が多く、
タイやインドネシアやベトナムから来ている同僚たちも、
英語は仕事ができるレベルで話せる人が多いです。


なので、私はずっと日本の欠点は英語を話せない人が圧倒的に多いことだと思っていました。



でも、ここでは、ほとんど英語を話せない日本人が、
働ける場所が、そこそこあるんですね。
まぁ、コールセンターに限定されてしまいますが…。



将来は、また、いろんなバランスが変わるとは感じていますが、
日本人は、私も含めて、大多数の方が日本語しか話せないのと、
日本語が非常に複雑で、きっちりと話すのが、日本語ネイティブでも難しいくらいなのと、
日本人の接客というものが、やはり海外とは感覚が違う部分があるので、
日本人を相手に接客をするには、日本人じゃないとできないんだと思います。




市場が日本人のお客を相手にしたい限り、
その日本人を相手にするための日本人の需要があるんだと思いました。


今のところ、マレーシアに日本人相手のコールセンターをつくって、
多数の日本人を呼んでも、メリットがあるのでしょう。



今まで、日本人が他国より英語を話せないことは、
デメリットしかないと思っていましたが、
もし日本人が全員英語がペラペラだったら、今のお仕事は成り立たなかったと思います。


かなり日本語が上手なマレー人や中国人も、同じチームにいたのですが、
やはり、日本人を相手に電話で対応は、いろんな意味で難しいようで、
皆さん、辞めてしまいました。



日本の国力は弱くなっているのだろうとは思いますが、
まだまだ私の実感としては、アジアの方々は、
日本に敬意を払ってくださる方が多いです。



日本人が片言であっても、英語を話したいと思っているように、
きっと良く似た感覚で、アジアの方も、日本語を勉強してくださっていたり、
片言でも知っていることを、誇らしく思ってくださっているようです。



あと、自分で好きな日本の名前を選んで、ジャパニーズネームを決めて、
日本人の友だちには自己紹介を、
ジャパニーズネームでしてくれるアジアの方も多いです。
何か憧れがあるから、わざわざジャパニーズネームを持ってくださっているんだろうと思います。



ヒカルちゃん、ダイゴくん、カノンちゃん(いっしょやん)等がいました。
本名の方が失礼じゃないのかなと思って、
どっちで呼ぶ方がいい?って確認したら、
ジャパニーズネームで呼んでほしいって言われました。

彼らの方が、英語も話せるし、私よりもいろんなスキルがあるのに、
日本人というだけで、良く見てもらえているようでした。
なんだか、日本を好きでいてくれて、
とってもありがとうって思います。



日本がまだ、アジアにとって魅力のある市場で、
多くの日本人が日本語しか話せないからこその、
メリットってあるのだと、ここで勤務して初めて感じたのでした。
これまで頑張ってくださった日本人と、日本の文化のお陰なのでしょうね。



今回も、お読みいただき、ありがとうございます❣️








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